2014/06/13

第2送信機増設

第2送信機にKENWOOD TS-480を増設しました。5/13に電子申請して、6/5に審査終了、今日関東総合通信局へ出向いて免許状を受け取りました。

1.9MHzは3MAで申請したのですが、免許状はA1Aでした。10MHzが一括記載コードしかないので、もしかしたら1.9MHzもいけるか?と思ったのですが、駄目でした。

4630kHzを申請し忘れていました。orz

2014/02/19

移動したときのコールサイン

紙ログだと1行使って「ここからxxで運用」と書けばよいのだが、コンピュータになってどうすればいいのかな?

Turbo HAMLOG

分かりません。

eQSL

普通にログをアップロードします。次にStart/End date、住所、Displayed callsignをJH1WTO/1としてsaveすると、日時が該当する交信に適用されるようです。

LoTW

JH1WTO/1の登録が必要。Request a new Callsign Certificateすると、メールでCertificateが送られてきました。これを読み込んで、JH1WTO/1宛にログをアップロードすれば良いみたいです。免許状の郵送は不要でした。

2014/02/09

C4FM on Logbook

先日初めてC4FMで交信しました。皆さんはログブックのモードになんと書かれていますか?C4FM, DN, DV, DigitalVoice?私はADIFにはき出してLoTW/eQSLにアップする予定ですが、相手と一致していないとまずいですよね。

facebookの日本語と英語のグループ、QRZ.comの英語の掲示板に質問してみました。
C4FM…3人
SF…1人、「YaesuはSystem Fusionと言っているから。でも将来的にはDigitalVoiceにまとめてDVかな」

英文カタログにC4FMと書いてあるのを見つけました。

そこでC4FMと記入したログをeQSL.ccにアップロードしてみたところ、C4FMは拒絶されました。さらに調べたところ使えるモードは

ADIF 3.0.4 Specification: DIGITALVOICE, DSTAR, FM
LoTW: PHONE, DATA, FM
eQSL.cc: DSTAR, FM
QRZ.com: DSTAR, FM
HRDLOG.net: DSTAR, FM

ということで、今は次のようにするしかないようです。
Mode=FM
Remarks2=C4FM

ADIFの問い合わせ先は分かりませんでした。Xlog-discussionというメーリングリストで活動している秘密組織のようです。

2014/02/02

第2回YAESU C4FM On the Air Meetings

八重洲無線のデジタル音声を使ったオンエアミーティングに参加しました。

デジタル変調には、先発のアイコムD-STAR(GMSK変調方式)と後発の八重洲C4FM(4値FSK変調方式)があります。電波形式はどちらもF7W(デジタル音声)ですが、互換性はありません。

業務無線は4値FSK変調方式が主流、D-STARより音が良いという評判から、私は昨年4月発売の八重洲ハンディFT1Dを買いました。

ところが、ハンディ・モービル共に発売されて間もないため使用局が少ない、飛ばない430MHz、デジタル音声の呼出周波数が決まっていない、自宅ロケーションの悪さなどあり、1カ月経ってもQSOできないでいました。

そこで企画されたのが今回のオンエアミーティングです。あらかじめ日時と周波数を決めて、C4FMで交信しよう、という趣旨です。

自宅ベランダのモービルホイップでは心配なので、所属社団局のGPをお借りすることにしました。ところが、当日分かったのですが、コネクタの不一致でGPはつながりませんでした。仕方なく付属ホイップを付けて、屋上への扉をちょっと開けて、手を突き出しました。(^_^;

出力5W、周波数431.50MHz、高さ25m、果たして飛ぶか?

キー局:JL1USZ/1、横浜市磯子区円海山、FTM-400DH、20W、GPアンテナ

12:50 ミーティング第一部開始 参加局がビーコン送信。キー局が受信したコールサインを読み上げます。 当局がありました!マイクが回ってくるのを待ちます。
13:36 私の番が来ました。キー局RS59、私RS55。 この個人コールサインで初QSO。
14:15 キー局対20局の音声通話が終了。2局がカメラ付きハンドマイクで撮影した画像をデータ送信。キー局が再送信。 モービルは液晶画面に画像が出ますが、ハンディはSDカードに記録されるだけですぐには見られません。
14:35 第一部終了
休憩

私が聞こえたのは、参加20局のうち4局ぐらい。キー局の耳の良さに驚きです。

JL1PKS/1、群馬県榛名山が良く聞こえていたので、呼んでQSOしました。移動中継車の払い下げというFBなモービルです。

14:50 第二部開始。私はパスして撤収。

【まとめ】
  • 音声はFMと同じぐらい良い。
  • PTTオフ時の雑音はありません。
  • GPSで取得した位置情報も送るので、相手局との距離・方位が表示される。コールサインも表示されます。
  • 信号が弱くなると、復調できずケロケロ言います。
  • 直接波と反射波の合成に弱いらしい。
  • デュアルバンド機ですが、みなさんAPRSデータで144MHzを使っているので、音声は430MHzになっています。
  • 次回はGPの飛びを確認したいです。

2014/02/01

LoTW

ARRLが管理しているLogbook of The World、通称LoTWは登録がちょっと面倒です。
http://d.hatena.ne.jp/WideR/20110920http://www.bekkoame.ne.jp/~m.mats/TQSL_V2.htmを参考にしました。免許証と免許状のコピーをARRLへ郵送して、一週間後にtq6ファイルが電子メールで送られてきました。LoTW準備完了。

2014/01/28

JH1OCA on EchoLink

免許状のスキャン画像を送って登録しました。
The authentication information you provided for JH1WTO has been received and verified. This callsign is now validated for EchoLink.  Enjoy the program!
iPhoneアプリとWindowsアプリをインストールしました。さてなにが聞こえますかね?

Windowsで 1-NIPPON に接続していたら JH1OCA に呼ばれましたが、PTTスイッチがどこにあるのか分からず応答できませんでしたー。(ToT)